こんぶlog

経年変化好きのESFP会社員のブツブツBlog

おうちごはん冬の味覚

角上魚類にこの前に行って念願の買い物をしてきました、実は3度目のしょうじきなのですが、2回目まではあまり美味しそうでなく買い物をしていませんでした。

でも今回はついに解禁された、冬の味覚ずわい蟹のメスを久しぶりに食べたくなり買いに行ってきました。

生きているカニVSこんぶ(犬)

写真でも分かる通り、ずわい蟹のメスはオスよりもかなり小振となります。

しかし、オスが身を食べるなら。

メスは内臓の旨味。珍味でございます。

一度食べたことのある方ならご存知、激しく美味しいでございます。

今回購入したものは1杯200円と激安でした。角上魚類の人気の理由が今回わかってしまいました。

4杯購入

たっぷりの塩水でカニを約20分ほど茹でます。

茹でる際は甲羅側を下にむけて茹でるといいとのことでした、

美しい

卵、足、甲羅に分けていきます。

今回は冬の味覚、香箱蟹を作っていきたいと思います。

口を外す

箸で持っているところがカニの口にあたるとおもいますが、こちらを親指ででパキッと内側に押してあげるとこのように簡単に外れます。

口の周りにも、内子(オレンジ色の粒々)蟹味噌がありますので丁寧にとっておきましょう。

カニ

カニ足の大きなところは麺棒などでこのように押し出してあげると綺麗に取り出せます。

綺麗な赤色

これを後で使用するので綺麗にとっておきましょう。

難しかったらこれは見た目の問題なので特に気にせずカニの身を穿り出すだけでもOKです。

外子はスプーンで

スプーンを使用してこそげ落としてあげれば外子は簡単に外せます。

プチプチとしていて美味しいです。

角上ディナー

こんな感じで盛り付けをしてあげれば完成。

カニのみの下にはカニの身、内子、外子を混ぜ合わせたものが入っています。

これをチャーハンの餡などにしても絶品でおすすめです。

今度挑戦するので是非またみにきてください!

 

ちなみにもう一つの魚は角上魚類で購入した銀ダラの西京焼きとなります。

絶妙な味付けでとても美味しかったです。

さわらの西京焼きも購入したので今からとても楽しみです。

適当なレシピブログになってしまいましたが、本当に美味しかったので是非皆さんも角上魚類にいってみてください!

こんな感じで剥いてあるものもあるみたい。

是非お試しを!!